お茶ツーリズム資源 取材日記


【袋井市】荻原製茶

静岡県知事認定の名誉農業経営士、またエコファーマーとして、化学肥料や化学合成農薬の使用を極力控え、環境に優しいお茶の生産をおこなう「荻原製茶」。     「お茶の美味しさだけでなく、その背景にある文化や歴史、伝統を後世にしっかりと伝えたい」。 そう力強く語る荻原克夫さんは、袋井の郷土史やお茶の歴史に


【袋井市】にしたな株式会社

地域のお茶農家さん29件と契約を結び、深蒸し煎茶を主流とした、多角的な事業を展開している「にしたな株式会社」。静岡県内では最大級の最新鋭製茶機器を導入しています。     明治時代から、料理店をはじめ色々な商売を手がけており、本格的にお茶業界に参入したのは35年ほど前のこと。現在も茶工場の近くに懐石


【袋井市】マルチ西村農園

大正時代より100年以上の歴史がある「マルチ西村農園」。普通煎茶を主軸に、自園自製の丁寧なお茶づくりを守り続けています。     新たに和紅茶作りに取りくんだのは園主の西村 哲(さとし)さん。「紅茶はね、我が家では55年以上も前に作られ、輸出もされていたんですよ。色々な理由から一度途絶えてしまったも


【袋井市】松井製茶・松光園

「よいお茶を作ることがすべて!」と力強く言い切る職人肌の松井 淳さん。「松井製茶・松光園」では、問屋さんの様々な要望に応えられるよう、日々試行錯誤を重ねています。主流は深蒸し煎茶ですが、小売用として中蒸し煎茶も手がけます。     地域の子どもたちがお茶に親しめる環境づくりにも力を入れる松井さん。幼


【袋井市】やまも製茶株式会社

創業以来、お茶の栽培、製造から販売までを一貫しておこなう「やまも製茶」。     静岡県農業法人協会役員と、静岡県手揉み保存会袋井支部役員も務める山崎 守信さんは、若い世代に伝統を伝えることにも力を入れています。   「袋井はね、お茶はもちろん、いろんな素材が光るいいところ。法多山、可睡斎


【袋井市】ひしだい製茶㈱会社

静岡で焙じ茶と言えば、袋井市にある「ひしだい製茶」。 昔ながらの炭火焙煎で職人がつくる焙じ茶で、味わいや香りが異なる約10種類ものバリエーションがあるそうです。   焙じ茶ひとつで、ここまでの広がりを持たせられるところに、長年培ってきた技術の高さが光ります。   「袋井の町や地域、お店をうまく巻き込


【袋井市】有限会社秋田製茶

  袋井だけでなく、掛川にも茶工場を持つ「秋田製茶」。 特に和紅茶は、専用のラインを新たに設けて独自製法にこだわるなど、力をいれています。   「袋井の工場なら、ちょっとした手揉み体験ができるかも」と、アイデアを出してくれたのは秋田 和宣さん。   「地区の茶農家の会が、毎年生協の組合員向


【袋井市】JA遠州中央香りの丘茶ピア

袋井にあるお茶の複合施設「香りの丘 茶ピア」。 敷地内には、製茶工場、取引所、直売所などがあり、広場の展望台からは袋井の町や茶畑が一望できるほか、お茶摘みや手揉み、お茶席が一年を通して体験できます。 直売所の中村 剛夫(たけお)さんが案内してくれたのは、お茶席「茶遊庵」。     趣ある建物は、結婚


【袋井市】(有)お茶の宝玉園

  「商は人なり、茶は心なり、飲む人、造る人のふれあい大切に」がモットーの「宝玉園」は、創業明治初期という袋井の老舗。 なんと、貿易商から届いた米国とのお茶取引を報告する内容のはがきが現存していると言います。       「和紅茶は二番茶でつくることが多いけど、うちは無農薬の一番


【袋井市】竹内農園

「“きらっと雲母のように光るような葉“だったから」 そんな素敵な感性で『きら香』と名付けたのが、発見者の竹内 清美さん。 偶然見つけた白色の茶葉を、挿し木で少しずつ増やし、生産と販売にいたりました。   (写真提供:竹内 清美さん)   「きら香」は、普通のお茶よりも旨み成分が多く、玉露のような甘み


【御前崎市】株式会社山亜里製茶

銘茶の産地、牧之原台地で栽培される良質な茶葉の特徴を最大限に引き出せるよう、深蒸し製法にこだわりをもつ「山亜里製茶」。     試飲や鑑定体験など、人数やご要望に合わせて対応できますよ」と、にこやかに語るのは常務取締役の増田 能久さん。「御前崎の海の幸と、お茶を組み合わせたツアーもおもしろいね」とい


【御前崎市】株式会社売茶坊まるよ

「御前崎のお茶は、太陽の恵みをいっぱい浴びたお茶」 そう表現してくれたのは、「売茶房(ばいさぼう)まるよ」の赤堀 譲治さん。 御前崎市では、日照時間の長さや、静岡県で最も早い摘採地という特性を強みに、早生品種である「つゆひかり」を町ぐるみで推進しています。   売茶房(ばいさぼう)まるよでは、そんな御前崎のお


【御前崎市】丸池製茶株式会社

「これから大きくなる子どもたちに、急須で淹れたリーフのお茶を飲んでもらいたい」 そう語るのは、「丸池製茶」に嫁いだ“よめっこ”戸塚 彩子さん。 お茶に親しんでもらえるようにと、店舗でお茶の淹れ方教室を開いています。 また、お茶をつくる現場を一人でも多くの人に見てもらえるよう、新茶の時期の工場見学やお茶摘みも相談の上なる


【御前崎市】中山商店

大正時代から続く製茶問屋「中山商店」 御前崎茶商協同組合の理事長も兼務する中山 啓司さんは、町の主力品種である「つゆひかり」の発信に力を入れています。ここ中山商店には、手摘みや粉末茶など、加工方法を変えたつゆひかりが7種類も揃います。   現在、中山さんが注目しているのは北海道との交流。札幌にあるコンセプトシ


【御前崎市】有限会社マルタケ製茶

牧之原台地の最南端にある「マルタケ製茶」。駿河湾と遠州灘からミネラルを含んださわやかな風が吹き、柔らかな茶の芽が育ちます。360度、見渡す限り茶畑という自然環境の中、土づくりと低農薬での茶園の管理にこだわります。   「とにかく現地に足を運んでもらうことが大事!お茶の景色や香りなど、ここでしか味わえないものを


【磐田市】マルヒ製茶

自家製完熟堆肥を使った土づくりをはじめ、環境に優しい農業で、こだわりのお茶作りに取り組んでいる「マルヒ製茶」。 「お茶の魅力や地元の良さをたくさんの人に伝えたい」と語る鈴木英之さんは、静岡県知事認定のエコファーマー。農業経営士でもあり、日本茶インストラクターとしても活躍中です。   異業種交流にも積極的に関わ


【磐田市】お茶のかねまつ

「磐田のお茶にはたくさんの種類や味わいがあることを伝えたい」。 そんな思いから「お茶のかねまつ」では、すべて静岡県磐田産の茶葉を使うことにこだわり、様々な品種をブレンド。お店では25種類ものお茶を販売しています。     県内では碾茶の生産者が少ないことに注目し、その道での第一人者になるべく意欲を燃


【磐田市】カネキチ森島園

お茶の生産から製造販売まで、すべてを自分たちの手で賄うことで、安心安全にこだわる「カネキチ森島園」。主に中蒸しの煎茶を手がけています。   「良いお茶をつくるには、まず良い土づくりから」と語るのは森島 康博さん。 化学肥料に頼らず、昔ながらのやり方で日夜畑と向き合います。     地元小学


【菊川市】堀川園

畑からお客様のもとにお茶が届くまでのすべての作業を、スタッフが一貫して行う「堀川園」。     「堀川園」の深蒸し茶は、“ブレンドをしない”ことが最大の特徴。「自分たちが丹精込めて育てた上質な茶葉だけを使って仕上げることに、とことんこだわっています」と話すのは店長の堀川 佳通さんです。  


【菊川市】NPO法人おがさ茶のらく

菊川市小笠地区の茶生産者を中心とした団体「NPO法人おがさ茶のらく」では、菊川の特産品であるお茶についての理解や関心を深めてもらおうと、様々な企画を実施しています。主な対象は小中高生ですが、もちろん大人もOK。通訳がいれば外国人もぜひ!とのこと。   「菊川は昔からのお茶処。色々な体験を楽しみながら、もっとお