「御前崎のお茶は、太陽の恵みをいっぱい浴びたお茶」
そう表現してくれたのは、「売茶房(ばいさぼう)まるよ」の赤堀 譲治さん。
御前崎市では、日照時間の長さや、静岡県で最も早い摘採地という特性を強みに、早生品種である「つゆひかり」を町ぐるみで推進しています。
売茶房(ばいさぼう)まるよでは、そんな御前崎のお茶を工場直売。
御前崎灯台にある潮騒の像が「恋人の聖地」に認定された記念のお茶や、地元の高松神社で合格祈願したお茶など、ユニークなお茶も。
また、毎月4日は「まるよの日」とし、地元でとれた野菜やお茶の特売を行ったり、サイクリストに休憩場所を提供したりと、地域に開かれたお茶屋さんです。
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。