畑からお客様のもとにお茶が届くまでのすべての作業を、スタッフが一貫して行う「堀川園」。
「堀川園」の深蒸し茶は、“ブレンドをしない”ことが最大の特徴。「自分たちが丹精込めて育てた上質な茶葉だけを使って仕上げることに、とことんこだわっています」と話すのは店長の堀川 佳通さんです。
菊川市の若手茶農家らで結成する「茶夢来(さむらい)」のメンバーでもある堀川さん。2014年12月、お茶と音楽や書道などの異なる文化を組み合わせたユニークなイベントを開催し、大きな反響をよびました。観光業にも興味があり、好奇心も旺盛。「菊川は自然豊かないいところ。これからも色々なかたちでお茶の魅力を伝えていきたい」と夢はふくらみます。
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。