「磐田のお茶にはたくさんの種類や味わいがあることを伝えたい」。
そんな思いから「お茶のかねまつ」では、すべて静岡県磐田産の茶葉を使うことにこだわり、様々な品種をブレンド。お店では25種類ものお茶を販売しています。
県内では碾茶の生産者が少ないことに注目し、その道での第一人者になるべく意欲を燃やす松下公彦さん。碾茶は抹茶の原料としてだけではなく、お料理にも幅広く活用できるのだそうです。
取材当時は母屋を改装中。「完成後は、古民家のような雰囲気の中で、お茶を楽しめる空間を提供したい」と、準備にも力が入ります。希望があれば、お茶の講座や淹れ方教室なども開催されるとのこと。今後はさらに、色々な楽しみが広がっていきそうですね。
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。