富士山麓、標高450~500mの高地で生産されるお茶は、薫り高く、上品な味わいが特徴です。「荻野製茶」のイチオシは、何と言っても“龍神茶健”と“姫の里”。“龍神茶健”は、ふじのくに山のお茶百選100銘茶コンテストにも入賞しました。
蔵を改装した「茶空間Ogino」は、完全予約制のカフェで、現在ここでの婚活イベントが大盛況。“急須でお茶を淹れることで場の雰囲気が和み、会話がはずむ”という、お茶屋さんならではの効果も!!
「農業は今が転換期。楽しい体験やイベントを通して、お茶に親しんでもらえる場を提供したい」と熱く語る荻野 政治さん。“何事も本気で楽しく!”をモットーに、お茶、野菜、林業・・・と、常に全力で自然に向き合っています。
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。