品種茶の聖地に潜入!
静岡県茶業研究センター&駄農園訪問ツアー
静岡県農林技術研究所茶業研究センター × そふと研究室
※満席のため、受付を終了しました
当ツアーでは、静岡県農林技術研究所茶業研究センターご協力のもと、普段一般の方が足を踏み入れることのない茶の品種の研究開発現場に皆様をご案内します。
また、品種の特徴を生かしたお茶づくりを実践する茶農家「駄農園」も訪問。希少品種のお茶をいただきながら、生産者だから知っている品種茶の魅力についてうかがいます。
【旅行日程】2023年10月20日(金) ※満席のため、受付を終了しました
【集合場所】JR静岡駅
【定員】20名(最少催行人数16名)
【旅行代金】13,200円 (税込/貸切バス代、体験料、昼食代、保険料他)
【行程】
8:30 JR静岡駅を貸切バスで出発==09:30 ~11:00茶研センター見学==11:15~13:45 ふじのくに茶の都ミュージアム(品種茶の試飲・解説、昼食、ミュージアム自由観覧)==14:00~16:00 駄農園 見学(希少品種の茶畑散策・お茶飲み比べなど)==17:00 静岡駅到着(予定)
【お申込み締め切り】2023年10月17日(火)17:00
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静岡県農林技術研究所茶業研究センターとは!?
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明治41年(1908年)に静岡県立農事試験場茶業部として発足して以来、地域に適した品種の開発や茶園管理、環境保全、茶加工技術等に関する研究を行っています。「香駿」「つゆひかり」「ゆめするが」、令和5年3月に出願登録公表された「しずゆたか」や5月に出願登録公表された「ゆめすみか」などの品種を生み出している茶業研究センターは、お茶好きさんにとっては【静岡品種茶の聖地】とも呼べる場所ですね。
▲茶業研究センターの温室。世に出る前の新品種苗もあるかも!?
▲写真左:茶業研究センター内の茶畑
写真右:当ツアーでご案内くださる茶業研究センター川木さん
▲育種用の茶樹エリアにも潜入!
★★★おすすめポイント★★★
★静岡県農林技術研究所茶業研究センターを見学できます。
たくさんの品種茶が試験栽培されている茶畑など、品種改良等の研究現場を茶研センター職員さんの解説つきで見学できます。
★静岡生まれの品種のお茶を飲み比べできます
茶の都ミュージアムの多目的ホールにて行う、静岡生まれの品種茶の試飲会でお茶を楽しめます。
講師の茶研センター職員さんの解説や質疑応答タイムもあります。
昼食後はミュージアムを自由観覧できます。
★いろいろな希少品種を生産している茶農家「駄農園」を見学!
品種茶生産の最前線!お茶農家・駄農園さんで、品種を生かしたお茶づくりについて貴重なお話を聞けます。
茶畑見学、品種茶飲み比べもあり!あなたの知らない品種が隠れているかも。
駄農園プロフィール(駄農園ホームページより) 駄農園は現在の園主貞夫で3代目になります。初代園主吾郎が今の地に分家してから約70年、お茶の栽培と製造をおこなってきました。その当時牧之原台地で生産されていたお茶は、静岡県内の有名な茶産地に比べると粗悪なイメージが強く、初代吾郎はそれを何とかして改善し牧之原の気候風土に合ったお茶を作ろうと様々な製法を試しました。また、最大54種類もの品種を栽培するなど牧之原の土壌に合った品種を探そうと研究を重ねました。小さな農家であるにもかかわらず、経営を顧みず研究に没頭したため、友人に「お前は駄農だな」と言われたことから、以降自ら「駄農園」を名乗るようになったのだそうです。初代のお茶に対する熱い想いに敬意と感謝を込めて、私たちも「駄農園」と名乗っています。 写真:駄農園 高塚貞夫さん・朋子さんご夫妻 |
当日は茶工場の見学もできます。お楽しみに!
● お申し込みの方は、弊社旅行条件書をこちらよりご確認ください。
< 注意事項 >
※ツアー中は団体行動となりますので、指示があった時はマスクの着用をお願いいたします。建物に入場する際の手指の消毒にご協力お願いいたします。37.5℃以上の発熱の症状が確認された場合、また体調がすぐれない場合には参加をご遠慮いただきます。
※ご参加の際には、香水や香りの強い化粧品、整髪料、衣類柔軟剤などのご使用をご遠慮ください。
利用バス会社:イハラ観光(株) 食事:昼食1回つきます 添乗員:同行します
◎下記、申込フォームに申込〆切は「実施日2日前の18時」と記載されていますが、当ツアーは準備の都合上、「10月17日(火)17:00」となります。ご注意ください。