日本一の茶どころ静岡で、お茶を知る旅、ふれる旅 NO.1

茶畑から湯呑みまで-。静岡ならではの“茶づくりの文化”を体感できる、「お茶ツーリズム」がはじまります。

NO.1 市民が育てる“清水のお茶”にもてなされる1日(静岡市)

市民参加でお茶のまちづくりを目指す『清水みんなのお茶を創る会』主催のイベントに参加します。鎌倉時代より茶処と知られた清見寺を会場に、桜葉の香り「幸せのお茶まちこ」試飲や「茶歌舞伎」(お茶あて)、生産者自ら振る舞う地元茶(一部有料)など、楽しく、温かいもてなしがいっぱいです。

『清水みんなのお茶を創る会』が育てる「まちこ」。※当日は茶摘みはできません。

旅行日程:2010年2月21日(日)  JR静岡駅9:00集合/16:30解散(予定)

旅行代金:9000円  貸切バス料金、イベント参加費、昼食代が含まれます。

申込〆切:2月12日(金)

募集人数22名(最少催行人数14名)

添乗員が同行します。

【行程】

9:00JR静岡駅=10:00静岡市清水区興津清見寺にて「地元茶でもてなす会」参加=12:30清水区内にて昼食=14:00清水区吉原の絶景茶園見学=15:00エスパルスドリームプラザお土産選び=16:30JR静岡駅(予定)

30分程度、農道を歩きます。歩きやすい靴でご参加ください。

天候、交通事情等により、やむを得ず内容、各地発着時間に変更が生じることがございます。

イベントの詳細が発表されました!

地元茶でもてなす会『幸せの茶空間をあなたに…』

茶産地清水一服処

清水の主要茶産地「小島」「両河内(りょうごうち)」「庵原(いはら)」「日本平」の

生産者が、自分のお茶を呈茶。茶づくりの話に味わいも深まります。

茶歌舞伎の間

「闘茶(とうちゃ)」とも呼ばれる、鎌倉時代から伝わるお茶当てゲーム。

ぜひチャレンジあれ!

極茶(きわみちゃ)の間

世界緑茶コンテスト最高金賞茶「プレミアムまちこ」の茶席。

ここでしか飲めませんよ!(有料 菓子付300円)

青空市

地元農家のお母さんたちが新鮮野菜や漬物などを販売。手打ち蕎麦も!

和菓子の間

清水の和菓子職人さんによる実演販売。すばらしい職人芸をご覧ください。

清見寺ツアー&宝物館

清見寺を知ろう!清見寺の伝道師によるツアーです。

そして当日は、普通は見られない宝物館を開放!「利休涙の茶杓」

「家康の茶碗」など数多くのお宝を拝見できます。

※会場がお寺ということもあり、各種イベントは、当日告知なく変更されることがあります。

※写真は前回の様子です。

お茶農家のみなさんが自ら、お茶を淹れてもてなしてくれます。

お茶づくりの話をうかがったり、同席のお客さんとお話したり、窓の外の景色を見たりして、なごやかなひととき。

会場は、1300年余り前に建立された清見寺。足利尊氏、徳川家康、朝鮮通信使など、日本の歴史に折にふれて登場するお寺です。清水のお茶を意味する「駿河の清見茶」発祥の地です。

静岡市清水区4地区(両河内、小島、庵原、日本平)のお茶を楽しめます。地区ごとのお茶の袋の色と、法被の色が同じ。

地元和菓子職人さんの実演や、お茶を当てるゲーム、茶歌舞伎もあります。

清水区吉原に巨大案内看板出現!

この看板設置の立役者、白鳥安章さんの茶園にお邪魔します。

(5月初旬撮影)

お天気がよければ、茶畑、富士山、駿河湾…。天空の茶園からの眺望は絶景です!

景色をお茶ウケに、現地の湧き水で淹れる白鳥さんのお茶もお楽しみに!

(お天気等により変更もありますので、ご了承ください)

■旅行条件等/この旅行は㈱そふと研究室旅行センターが企画・実施いたします。㈱そふと研究室「ご旅行条件書〈国内募集型企画旅行〉」をご確認の上、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。

こちらから、お申し込みください。

なお、旅行実施日前後の宿泊、周辺観光等のご希望があれば、お申込書フォーマット「質問・ご要望」欄にお書き添えいただくか、下記までご相談ください。ご対応いたします。

お問い合わせ・お申し込み 

(株)そふと研究室旅行センター(担当:坂野、望月) 

Tel.&Fax.054-209-2430 

これらの旅行は、静岡県「プロが案内する静岡お茶巡り事業」を受託し行っています。