行ってきました!「家康公御用茶の里にて じっくりお茶摘み手伝い」 その5

お楽しみティータイム~

お母さん達、手作りの“かしわ餅”(ホウの葉でくるんでいるが、葉でくるんでれば“かしわ餅”と呼ぶそう・・・)

お茶は、工程途中のお茶(粗揉:蒸して強い力で揉みながら乾燥させる段階)と製茶を飲み比べ。

工程途中のお茶を飲むことができるのは、現地だからこそ。

工場内で実際に機械を見たり、解説を聞いているのでみんな「あの段階のお茶ね!」とわかって飲めるから楽しいですよね。

最後は去年のてんだい茶を各自水出しでいただきましょう!

 

ゆっくり、じっくり、時間をかけてお茶をお水でいれます。

お湯のみに淹れるときも、揺らさず、静かに、最後の一滴までいれます。

香り、甘み、うまみ、、、味わっています(写真のお客さまいい表情)。

いつも足久保のお茶を飲むと山の豊かな香りがぱーっと広がります。

足久保の景色や地元の方の温かさなど、訪れた人が感じたものがお茶の香りや味わいにプラスされてさらに美味しくなります。

早く、自分たちが摘んだお茶が飲みたいですね!!

帰りは、これも産地だからこそ!荒茶の購入もできました。

お家で食べるようにと、かしわ餅のお土産もあり、最後は地元の皆さんに見送られて、足久保を後にしました。

お天気にも恵まれて、お客様と地元のみなさんの笑顔がいっぱいの一日になりました。

また来年もよろしくお願いします(@^^)/~~~