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⑤明治維新!徳川藩士が拓いた 牧之原大茶園訪問
(島田市、牧之原市)
静岡県随一の広さを誇る牧之原大茶園が、徳川藩士の手により誕生したことをご存じですか?大政奉還後、徳川慶喜とともに駿府(静岡市)に移った家臣たちが、勝海舟の勧めを受けて「新番組」を名乗り、未開拓の地を開墾したのです。ゆかりの地を巡り、ご子孫に話を伺い、大茶園を見渡して、明治維新と茶どころ静岡との関係を体感してみませんか。(写真は、開拓者リーダー 中條景昭像)
旅行日程:2010年10月31日(日)JR静岡駅9:00出発
旅行代金:9000円 貸切バス料金、昼食代、体験料含む
申込〆切:10月22日(金)
募集人員:22名 最少催行人員は15名
※人数に満たない場合、実施されないこともございます。
行 程 ※添乗員同行
9:00JR静岡駅==10:00島田市 蓬莱橋から中條景昭像まで開墾者の道散策&牧之原開拓幕臣子孫の会 会長のお話==12:00牧之原市 自然薯ファミリーで昼食<地元生産者グループのとろろ料理>==13:30相良油田<油田も徳川藩士が発見!>==14:30山本茶園見学<新番組ご子孫の茶園訪問>==16:00JR静岡駅(予定)
※天候により内容、時間を変更する場合がございます。ご了承ください。
※散策がありますので、歩きやすいく靴でご参加ください。
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牧之原開拓幕臣子孫の会会長の大草省吾さん宅に残る、徳川慶喜より賜った弓。先祖 大草高重氏は流鏑馬(やぶさめ)の名手だったそうだ。
同じく開拓幕臣子孫の会の山本守彦さんは、明治の開拓と同時に、第二次世界大戦後の「第2の開拓」の開拓者子孫でもある。大井航空隊の飛行場跡地につるはしを打ち込み、大茶園を取り戻したおじいさんたちの苦労が偲ばれる。
ギネス認定「世界一長い木の橋 蓬莱橋」は、牧之原開拓の幕臣たちが、島田のまちへの往来のため願い出て、「越すに越されぬ大井川」に架けられた生活の橋。897.4m!
旅行条件等/この旅行は㈱そふと研究室旅行センターが企画・実施いたします。㈱そふと研究室「ご旅行条件書〈国内募集型企画旅行〉」をご確認の上、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
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