【御殿場市】小野園

創業明治44年(1911年)、代々伝わる深蒸し製法にこだわる御殿場の老舗「小野園」は、富士山新橋浅間神社のすぐお隣に。お店では、この神社に湧く「木の花名水(このはなめいすい)」を毎日のように汲んでお茶を淹れています。そんなお茶をいただけるという贅沢な体験も、小野園ならではのおもてなし!!

 

 

「お茶屋が作ったとう菜茶漬」は、御殿場特産のとう菜(水かけ菜)、粉末緑茶を使った小野園オススメの逸品。富士山関連の商品も充実していて、贈り物にも人気です。

 

 

若女将の倖代さんは、2005年から市内保育園で日本茶教室を開催。現在では、保育園、幼稚園、小学校への出前授業「こども日本茶教室」や、「親子日本茶教室」「お母さんの日本茶教室」「シニアの日本茶教室」など、お茶を楽しむ憩いの時間を提案し続けています。

 

 

店内にたくさん飾られている、子供たちからのお礼の手紙や写真は、小野園の大切な宝物です。

 

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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。