秋の樹海 下山トレッキング
2018年10月24日(水)/ 27日(土)
富士スバルライン三合目(標高約1700m)を起点に、精進口登山道(しょうじぐちとざんどう)を辿り、青木ヶ原樹海の原生林へと下るコースです。針葉樹交じりのブナ林を進み、樹海誕生の原因となった火口が連なる場所にも立ち寄ります。
1100年ほど前の噴火によって溶岩流に覆われた台地が、長い年月をかけて森林へと移り変わった樹海。苔むした溶岩と、その上に根を這わせる木々とが織りなす光景が神秘的です。
溶岩流をまぬがれて、今も太古のブナ林が残る大室山の麓は、樹海とは対照的に明るい樹林帯。最後はブナ、ミズナラの大木にあいさつしてゴールへ。距離は長いけれど、なだらかに下る歩きやすいコースです。
この季節、樹林帯では大小さまざま、色とりどりの葉が落葉し、散策道に敷き詰められています。踏みながら歩くと葉っぱから秋の音や森の香りを感じられます。
▲落ち葉の音も心地よく
▲フォトジェニック!
▲キノコも表情豊かに
▲インスタ映え!?
▲ヤマブドウの葉に実を添えて・・・お客様の粋な心遣い!
●2017年、秋のツアーの様子はツアーレポートでも紹介しています。
http://soft-labo.net/modules/album/index.php?page=submit&lid=133
http://soft-labo.net/modules/album/index.php?page=submit&lid=134
◆◆新緑の美しい春もオススメ!◆◆
このコースは【2018年5月19日(土)】も実施!
春には新緑のまぶしい森を歩きます。
●春のコースの情報はコチラから
↓↓↓
http://soft-labo.net/modules/tour/index.php?page=submit&lid=123
★ツアーのみどころ&おすすめポイント★
●体力レベル ★★★
●歩く距離 約75km
●標高差 600m
●コースタイム 5時間45分(昼食含む)
富士山の楽しさは、登頂することだけにアラズ。
五合目より下の富士山はやさしく歩けてオモシロイ!
多様な自然に彩られ、魅力に溢れた富士山の山腹を、『頂上を目指さない
富士山さんぽ』の著者である鈴木渉氏のガイドで楽しむツアーです!
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●ガイド:鈴木渉 氏(Wataru Suzuki)
>>山岳ガイド・写真家<<
「頂上を目指さない富士山さんぽ」(ポプラ社)の著者であり
多彩な富士山の愉しみ方を提案・実践している。
好きな食べ物は、おにぎり。
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● お申し込みの方は、弊社旅行条件書をこちらよりご確認ください。
1.< 備考 > *登山ガイドが同行いたします。
*歩く距離は約7″