終了しました。
松崎町民限定ツアー
左官の名工 入江長八のふるさと伊豆松崎で
漆喰アート・文化にふれる旅
職人の技を芸術に昇華させ左官の神様といわれた入江長八。その故郷 伊豆松崎で、人々の暮らしに溶け込む長八作品に存分にふれ、名工 長八となまこ壁など松崎の漆喰アート・文化について理解を深める1日です。昼食は地元お母さんの店『蔵ら』のお弁当、散策途中には特注品のおやつもご用意!
旅行日程:11月7日(日)10:00出発 15:15解散(予定)
旅行代金:1,000円(税込/昼食代、見学料含む)
募集定員:10名
集合・解散場所:伊豆の長八美術館前
行程:
10:00 伊豆の長八美術館…(徒歩)…10:45 浄感寺・長八記念館、伊那下神社…(徒歩)なまこ壁通り…12:15 東区公民館[昼食 『蔵ら』のお弁当]・13:00 「神農像」鑑賞 13:30…(徒歩 )仲宿通り…中瀬邸…浜丁…伊豆文邸…(徒歩)…15:15 伊豆の長八美術館前
※JR静岡駅発着ツアーに合流します。交通事情等により、やむを得ず開始時間等に変更が生じる場合がございます。 |
入江長八とは…
松崎町に生まれ、江戸時代末期から明治にかけて活躍した左官職人。11歳で左官棟梁に弟子入りし、その後江戸で絵画、彫刻を学び、その技法を漆喰鏝絵(しっくいこてえ)に応用した。26歳で名工「伊豆の長八」と呼ばれるようになり、74歳まで活躍、数々の作品を残している。
【みどころ】
その1 松崎町内随所に息づく長八作品
伊豆の長八美術館、長八記念館、伊那下神社など町内随所で長八作品に出会えます。松崎と長八作品を熟知したガイドがご案内。
その2 今回特別鑑賞!「神農像」
町の偉人 薬学者の近藤平三郎生家に大切に保管されている黒漆喰の「神農像」を現・近藤家ご当主の解説で鑑賞します。
その3 美しいなまこ壁の街並み
日本の伝統的な壁塗り様式「なまこ壁」。デザイン性や機能性をもって今に残る建物を見学。江戸時代の道幅そのままの仲宿通りを中心に。
※当ツアーは「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン」を遵守の上催行いたします。お客様におかれましても、マスク着用、手指消毒、検温等の対策、体調等チェックリストのご提出にご協力ください。
※コロナ感染状況等により直前でも中止となる場合がございます。