終了しました
2022年もやります!
しずおか新茶前線!あなたの推し茶見守りプラン
「新茶時期の茶畑が見てみたい…」
お茶ファンの皆様のリクエストにお応えし、
そふと研究室スタッフがあなたのかわりに茶畑にとびだします!
あなたの推し茶見守りプランとは
多彩な地域・品種・製法から選りすぐったお茶は10種類。
その中から飲んでみたいお茶をあなたの「推し茶」として選んでください。
お茶畑で撮った動画を2回配信。
新芽がすくすくと育つ様子をご覧いただけます。
茶農家さんからのメッセージや、静岡らしい旬のお茶エピソード、お茶の豆知識もちょっぴりお伝えします。
動画だけでなく、もちろんお茶もお届け。
まずはできたての荒茶5g!をお送りします。
その後、仕上げ茶が出来上がり次第発送します。
お茶農家さんとのオンライン乾杯パーティー(30~60分)に参加して
見守ってきた「推し茶」の完成をお祝いしましょう!
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日程:4月上旬~6月上旬
(初回動画配信~オンライン新茶で乾杯パーティーまでは、1ヶ月~1ヶ月半。ただし選んだお茶によって時期は異なります)
お申込み締切:
第1期:4月15日(金)→期間延長!まだお申込み可能です!(5名様程度)
富士お茶の秋山園、森内茶農園、カネトウ三浦園、勝間田開拓茶農協、しばきり園
第2期:4月30日(土)
栗崎園、前島東平、丸高農園、つちや農園、小園碾茶組合
価格:1推し茶につき3,500円(税込)
3つご購入につき500円割引!なので6つご購入で1,000円引き!9つご購入で1,500円引き!
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あなたの推し茶はどれ?選ぶ楽しみいっぱい!
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飲んだことが無い品種や産地のお茶を推すもアリ。
大好きな生産者さんのお茶を推すもアリ。
山(山間地)のお茶と、里(平地)のお茶を比べてみるもヨシ。
そふと研究室は
全10種類をまとめて推す「箱推し」をおすすめします!!
以下の10のお茶からお選びください。複数選択OKです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お茶と生産者紹介
生産者さんその1 富士 お茶の秋山園(富士市) |
お届けするお茶:はると34 手摘み普通煎茶(被覆有り) お届けする仕上げ茶の量:20g お茶の特徴:「はると34」は、「さえみどり」を母に、「さきみどり」を父にもつ、極早生品種です。色は鮮やかな緑で、旨みが強く、甘い香りが特徴です。秋山園では2年前に定植し、この春初めて収穫を迎えます。生産予定量は荒茶でわずか4キロ。この畑を手摘みするのは今年限りのため、大変貴重なお茶です。荒茶の製造には、昭和30年代の幻の四貫機(秋山園改造型)を使用、秋山茶師自らが丁寧に作り上げます。 富士 お茶の秋山園プロフィール 品種茶のシングルオリジンを検索すると、必ず「秋山園 秋山勝英」にたどりつくという噂もある【静岡の品種茶マイスター】。秋山園は明治時代から富士山の麓でお茶を生産・販売している茶農家。園主の秋山勝英さん・静子さんご夫婦が、オリジナルを含むなんと40種類以上の品種茶を育てています。それぞれの品種の特性を活かし、煎茶や紅茶、烏龍茶、釜炒り茶などを生産しています。 荒茶お届け時期(予測):4月20日前後 |
生産者さんその2 森内茶農園(静岡市葵区) |
お届けするお茶:摩利支(まりし) 手摘み普通煎茶 お届けする仕上げ茶の量:25g お茶の特徴:昨年の推し茶見守りプランで好評のため、再登板決定!生産量ごくわずかな希少品種です。力強い自然仕立て手摘み茶。本山茶(ほんやまちゃ)の特徴をいかした形状のある摩利支。渋みが少なく甘みを感じる透明感のあるお茶です。 森内茶農園プロフィール 江戸時代から続くお茶農家。森内吉男さん・真澄さん夫婦ふたりで手摘み茶・品種茶・半発酵茶・紅茶と、多彩なお茶を製造している。ご夫婦ともに手もみ茶の師範、日本茶インストラクターの有資格者。 荒茶お届け時期(予測):4月25日前後 |
生産者さんその3 カネトウ三浦園(島田市) |
お届けするお茶:さえみどり 深蒸し茶 お届けする仕上げ茶の量:50g お茶の特徴:⽇本茶 AWARD2021 深蒸し煎茶部⾨ 審査員奨励賞 受賞茶。品種は、飲みやすい「やぶきた」と“天然⽟露”といわれる「あさつゆ」から⽣まれた「さえみどり」。深い緑⾊が湯呑みに映えて、⽬に鮮やかな深蒸し茶です。味は爽やかさと旨みのバランスがよく、口当たりまろやか。上品で繊細な香味を楽しんでいただけます。この茶畑は昨年台切(茶の木のリフレッシュのため、ばっさりと深く切る作業)を行ったため、今年の新茶は力強い芽が出て美味しいお茶ができることが予想されます! カネトウ三浦園プロフィール 140 年を越える伝統や歴史に感謝しつつ、新しい時代にあった⾰新に⽇々挑戦。三浦克暢さんご⼀家が深蒸し煎茶や紅茶を⽣産し、受賞も多数。世界農業遺産「静岡の茶草場農法」実践茶農家。 荒茶お届け時期(予測):4月25日前後 |
生産者さんその4 勝間田開拓茶農協(牧之原市) |
お届けするお茶:香り緑茶 お届けする仕上げ茶の量:香り緑茶 あさつゆ 30g + 香り緑茶 つゆひかり 30g(合計60g) お茶の特徴:「香り緑茶」とは「ほんのりと甘い花様、果実様の香りを添加物なしで発揚させた茶」のことで、静岡県農林技術研究所茶業研究センターが製造技術を開発したお茶です。 勝間田開拓茶農協では、「あさつゆ」「つゆひかり」などの品種で香り緑茶を製造しています。「これが緑茶?」と驚くほどの鮮やかな香りはまるでブーケのよう。味はやさしい甘みがあり、渋みが少ないので、どなたでも飲みやすい、新しいタイプの緑茶です。 勝間田開拓茶農協プロフィール 恵まれた日照時間と赤土によってお茶の葉が大きく育つ牧之原台地で、17軒の茶農家で運営している生産者組合です。勝間田付近は、明治時代に旧幕臣によって茶園開拓が行われた歴史を持つ地域。また、戦時中に飛行場になった茶園を再び“開拓した”物語を持つことから、合言葉は「継承と開拓」。現在は 3 代目が継ぎ、看板商品「特蒸し茶」に続き、2018 年からは静岡県の茶業研究センターと共同研究した「香り緑茶」も手掛けています。 荒茶お届け時期(予測):4月30日前後 |
生産者さんその5 しばきり園(静岡市清水区) |
お届けするお茶:山咲(やまぶき)(自家選抜) 普通煎茶 お届けする仕上げ茶の量:25g お茶の特徴:⻩金色の茶葉が美しく、さらっとした口当たりに華やかな香りと濃厚な旨みがある白葉茶。若き園主・ 杉山忠士さんの祖父が在来種の中から⻩色い芽を見つけ、父が挿木して少しずつ増やし畑に仕立て、忠士さんに受け継がれました。しばきり園三代をつなぐオリジナル品種、収穫量が少なく貴重です。 しばきり園プロフィール 園主は 2000 年生まれの杉山忠士さん。父・渡さんを亡くし、高校 2 年生の時に 3代目として跡を継ぎました。母の三保さんと共に、駿河湾を望む、清水区北部の中山間地の茂畑(もばた)で、一芯二葉の手摘みにこだわった煎茶とかぶせ茶を作っています。若手からなる「茶農家集団ぐりむ」にも所属して、茶畑の再生活動にも取り組んでいます。 荒茶お届け時期(予測):5月5日前後 |
生産者さんその6 前島東平さん(藤枝市) |
お届けするお茶:玉露 お送りする仕上げ茶の量:20g お茶の特徴:「心が乾いた時には玉露を飲む」。ほんの少量でも海苔のような香りと凝縮された旨みが口の中に広がります。被覆の菰(こも)も稲作をして藁づくりから完全手作り。茶の木が喜ぶお茶づくりに徹しています。荒茶は単品種ですが、仕上げ茶は定番「東平玉露」4品種ブレンドとなります 前島東平さんプロフィール 玉露の産地・藤枝市岡部町朝比奈でも、茶の匠として名高い前島東平さん。東平さんの玉露は海外でもお茶ファンの間で大人気。全国茶品評会玉露の部で2度の1等1席(農林水産大臣賞)を受賞。(第42回・第45回) 荒茶お届け時期(予測):5月12日前後 |
生産者さんその7 栗崎園(浜松市天竜区春野町) |
お届けするお茶:やぶきた 普通煎茶(被覆有り) お送りする仕上げ茶の量:55g お茶の特徴:山間地のやぶきたらしい爽やかな香りと渋みに加え、被覆による重厚な香りと旨みがあります。煎を重ねると楽しいお茶です。年ごとの味、テロワールを楽しんでもらえるよう火入れは軽くしてあります。 栗崎園プロフィール 第71回(平成29年度)全国茶品評会、普通煎茶10kgの部で1等1席(農林水産大臣賞)を受賞。春野町は昼夜の温度差が大きく、清流・気田川が近いことからよく霧が発生。そんな春野の地の利を生かしながら、お茶づくりに研鑽を重ねる熱心な農家さんです。自らを「お茶バカ」と呼び、超小型乗用摘採機の利用や茶畑の仕立ての工夫などチャレンジし続ける栗崎さんのお話はツアーでも大好評。 荒茶お届け時期(予測):5月10日前後 |
生産者さんその8 丸高農園(静岡市葵区) |
お届けするお茶:⾹寿(こうじゅ)手摘み半発酵茶 お届けする仕上げ茶の量:25g お茶の特徴:萎凋によって⽣まれるフルーティーな⾹りが特徴のオリジナル品種。コクと旨みがあります。釜炒り茶⽤に栽培され始め、⽣産量はまだ少ない貴重なお茶です。特徴的な⾹りとともに、茶葉に⽩⽑が多く、“⽩眉=⻑寿”を連想させる⾒た⽬から、「⾹寿」と命名されました。⽔⾊は⻩⾦⾊。釜炒り機で仕上げられた茶葉は、勾⽟状に丸くカールしています。 丸高農園さんプロフィール 藁科川(わらしながわ)沿いの茶産地・⼩瀬⼾で、“⾹りのお茶”づくりに取り組んでいる⾼橋さんご⼀家。⽗の達次さんが釜炒り茶⽤として発⾒したオリジナル品種「⾹寿」は、果実や花を思わせる⾹りで、⽇本茶 AWARD 等のコンテストで多数受賞。また、息⼦の⼀彰さんは「⾹駿」で、⽇本茶 AWARD2021ファインプロダクト賞(⾃由な発想の茶部⾨)を受賞しています。 荒茶お届け時期(予測):5月15日前後 |
生産者さんその9 つちや農園(榛原郡川根本町) |
お届けするお茶:在来 普通煎茶 お送りする仕上げ茶の量:85g お茶の特徴:樹齢100余年・在来の茶の木から採れる茶は、甘く優しい香りと力強い味を持っています。厳しい自然の中どっしりと根を張り、生きてきた茶の味です。昔ながらの製法で、茶の葉を蒸す前に少し萎凋させているため、独特の爽やかな香りがあります。 つちや農園プロフィール 第65回(平成23年度)全国茶品評会「普通煎茶10㎏の部」で1等1席農林水産大臣賞を受賞。標高600m、川根本町尾呂久保(おろくぼ)地区にあるお茶農家です。急傾斜の畑に囲まれ、茶と共に暮らす土屋鉄郎さんご一家の丹精が、味わい深いお茶を生み出しています。世界農業遺産「静岡の茶草場農法」実践茶農家。 荒茶お届け時期(予測):5月25日前後 |
生産者さんその10 小園碾茶組合(藤枝市岡部町・朝比奈地区) |
お届けするお茶:さみどり 抹茶 お送りする仕上げ茶(抹茶)の量:20g + 抹茶用ミニシェイカー お茶の特徴:さみどりは宇治で生まれた碾茶(てんちゃ)用の優秀品種。鮮やかな緑色で、香味に優れています。 小園碾茶組合プロフィール: 八女・宇治と並ぶ「玉露の日本三大産地」といわれている藤枝市岡部町朝比奈地区。小園碾茶組合は平成7年に、朝比奈の玉露づくりで培った覆い下栽培技術を生かし、京都式の碾茶炉を導入して碾茶生産を始めました。それから二十数年間、静岡の碾茶工場のさきがけとして、また世界的な抹茶ブームを支える生産者組合として、高品質な碾茶づくりに取り組んでいます。2019年には第56回静岡県茶品評会 てん茶の部で1等1席を受賞。茶畑の改植(木の植えかえ)も積極的に行い、おくみどり、さみどり、せいめい等、抹茶に適した優良品種をとりいれています。 荒茶お届け時期(予測):5月30日前後(小園碾茶組合の荒茶は、ひいて抹茶にする前の「碾茶(てんちゃ)」でお送りします。) |
※「被覆」とは、収穫前の茶の木に光を遮るシートなどをかけることをいいます。被覆することにより、お茶の緑が濃くなり、旨味が強いお茶ができるといわれています。
プラン詳細
◆茶畑で成長していく芽の様子を2回の動画で見られます。
一回の動画は10分程度で、お茶の芽の成長を撮影してお届けします。
◆まず荒茶ができたら5gを発送します。
荒茶は一般に販売されるお茶の原材料となるものです。水分量が多く保存がきかないため、
届きましたらすぐにお飲みください。(焙煎前の生新茶の風味を味わえます。)
◆仕上げ茶が出来た時点で発送します。仕上げ茶とは荒茶を精選・焙煎したものです。
お茶の送付時期、グラム数は各商品によって違います。詳細は生産者ごとのお茶紹介からご覧ください。
◆新茶でオンライン乾杯パーティの参加権つき。
生産者さんを交えて、30分~60分程度のオンラインZoom茶会を開催します。
(※お茶の生産は天候に大きく左右されるため、お申込み時点ではオンライン乾杯パーティの日時は確定していません。
仕上げ茶送付の際に、日時をお知らせする形となりますのでご了承ください。
お客様がもし参加できない場合はアーカイブ動画にて生産者さんのお話をご覧になれます)
◆動画は動画共有サイト「Vimeo」のそふと研究室アカウントにアップされます。
ご家庭のパソコンなどからご覧になれます。ブラウザからご覧になる際に登録などは必要ありません。
動画の閲覧は期間限定となります。また、動画の著作権は株式会社そふと研究室にあり、録画はできませんのでご了承ください。
◆荒茶お届け時期はあくまでも予測です。天候等により変わる場合があります。
◆万が一お茶の生育不良などでお申込みいただいたお茶をお届けできない場合は、
同じ生産者が生産した別のお茶をお届けしますのでご了承ください。
【参考】こんな風景を動画でお届けします
※昨年の取材の様子です
「お茶摘み」って、葉っぱのどこをどのように摘むのかな?静岡でもなかなか見られない手摘みの様子を、昨年は動画でじっくり見ていただきました!。ベテラン茶娘大活躍。
森内茶農園さんでの光景です。
玉露の畑に潜入!稲わらで作ったコモをかけて遮光した茶畑です。このように、新茶時期にしか見られない茶産地の風景を現場で取材し、動画でお届けしています。
2022年も、前島東平さんの玉露畑を取材させていただきます。乞うご期待!
お茶刈りは真剣勝負!時間との闘い!
春野町、栗崎園での作業風景です。取材する私たちも、邪魔しないよう細心の注意を払い、撮影します。美味しいお茶になるよう、祈りながら…
レジェンド茶農家ぞくぞく登場!川根本町、つちや農園の土屋鉄郎さん。在来のお茶づくりを説明してくださっているところ。気温や天候の影響で、その年のお茶はその年しか作れない。だけれど毎年美味しく製造できるのは、お茶師の腕あってこそ。
2022年も新茶の現場からレアな情報をお届けします!
皆様のお申込みをお待ちしています。