世界のお茶と茶道具の輸出入販売、海外進出の市場調査等、お茶をベースに多角的な視点で海外に目を向ける「(有)勝又製茶」。有機栽培にこだわり、安心で安全なお茶を世界へ!と、世界各国に取引を展開。ドバイ、パキスタン、ベトナムにも事務所を構えています。
「将来は、商社ではなく“農社”を立ち上げたい!」と、目をキラキラさせる社長の勝又 共生さん。
「駒門大茶樹を“富士山の大茶樹”としてブランドにできたらいいね」
「お茶を通して地域の魅力や郷土の歴史を広く伝えていきたい」
「富士山を訪れる外国人観光客がもっと楽しめるような地域づくりがしたい」
こんな風に次々とアイデアがふくらんでいきます。
お茶と富士山と、そしてふるさと御殿場をこよなく愛する勝又さんの夢はどこまでも大きく!!
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。