祝!新装の静岡県茶業研究センター
&香り緑茶の勝間田開拓茶農協訪問ツアー
静岡県農林技術研究所茶業研究センター × そふと研究室
2025年4月8日、静岡県農林技術研究所 茶業研究センター本館(新研究棟)がリニューアルオープンしました!
三角屋根が特徴的な明るく開放感のあるセンターをいち早く見学しませんか?(基本的に一般開放はしていません)茶の木の親が数千種類!遺伝子保存園でのお茶摘みも特別に体験できます。
午後は、このセンターで開発された香り緑茶製造技術をいち早く取り入れ製品化、昨年は「香り緑茶つゆひかりFirst Preium2024」が日本茶AWARDプラチナ賞に輝いた、勝間田開拓茶農協を訪問します。新茶シーズン真っ只中、日本随一の牧之原大茶園やフル稼働の大型工場を見学しましょう。ランチはKADODE OOIGAWAの農家レストランブッフェです。
【旅行日程】2025年4月30日(水)
【集合場所】JR静岡駅
【定員】20名(最少催行人数16名) ※最少催行人員に満たない場合、実施されないことがあります
【旅行代金】13,200円 (税込/貸切バス代、体験料、昼食代他)
【行程】
9:00 JR静岡駅を貸切バスで出発==10:30 ~12:00茶研センター見学(新研究棟見学、官能検査室で試飲、遺伝子保存園でお茶摘みなど)==12:30~14:00KADODE OOIGAWA(自由見学、農家レストランDa・Mondeランチビュッフェ)==14:30~16:30勝間田開拓茶農協 見学(牧之原大茶園見学、荒茶製造工場見学、お茶試飲など)==18:00 静岡駅到着(予定)
※交通事情、天候等により内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了解ください。
【お申込み締め切り】2025年4月25日(金)17:00
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静岡県農林技術研究所茶業研究センターとは!?
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明治41年(1908年)に静岡県立農事試験場茶業部として発足して以来、地域に適した品種の開発や茶園管理、環境保全、茶加工技術等に関する研究を行っています。
★★★おすすめポイント★★★
★静岡県農林技術研究所茶業研究センターを見学できます
新装オープンの本館(研究棟)や研究圃場が見学できます。本館最上階の展望テラスからは、センターの茶園が見渡せて、晴れていれば遠景に富士山や粟ヶ岳が見られます。
★遺伝子保存園の2,000種類以上の茶の木でお茶摘みできます
遺伝子保存園とは、茶の品種の親木となる株を保存している茶園です。新茶時期には2,000種以上の茶樹(茶でないものも?!)がそれぞれ特徴ある新芽を芽吹かせています。お気に入りを摘んでみて!
★新茶製造最盛期の勝間田開拓茶農協へご案内します
勝間田開拓茶農協の皆さんが手掛ける牧之原大茶園。見渡す限りの茶畑を見学します。晴れていれば富士山も!
そして、フル稼働の工場も見学します。※天候により工場の稼働がない場合もあります。
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勝間田開拓茶農協合とは!?
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恵まれた日照時間と赤土によってお茶の葉が大きく育つ牧之原台地で、17軒の茶農家で運営している生産者組合です。
勝間田付近は、明治時代の旧幕臣による茶園開拓の歴史を持つ地域。また、戦時中に飛行場になった茶園を再び“開拓した”物語を持つことから、合言葉は「継承と開拓」。現在は3代目が継ぎ、看板商品「特蒸し茶」に続き、2018年からは静岡県の茶業研究センターと共同研究した「香り緑茶」も手掛けています。
その功績が認められ(公財)世界緑茶協会の2025年「O-CHAパイオニア賞【CHAllenge賞】」を受賞、昨年は日本茶AWARD2024で「香り緑茶つゆひかりFirst Preium2024」がプラチナ賞を受賞しました。
● お申し込みの方は、弊社旅行条件書、特別補償規定をご確認ください。
< 注意事項 >
※ツアー中は団体行動となりますので、指示があった時はマスクの着用をお願いいたします。37.5℃以上の発熱の症状が確認された場合、また体調がすぐれない場合には参加をご遠慮いただきます。
※ご参加の際には、香水や香りの強い化粧品、整髪料、衣類柔軟剤などのご使用をご遠慮ください。
利用バス会社:イハラ観光(株) 食事:昼食1回つきます 添乗員:同行します
◎下記、申込フォームに申込〆切は「実施日2日前の18時」と記載されていますが、当ツアーは準備の都合上、「4月25日(金)17:00」となります。ご注意ください。