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カミアカリツーリズム 第 2 弾

*募集は終了しました。ありがとうございました。 大久保カミアカリを知りつくせ! ~大久保秀和さんがカミアカリをつくる茨城県大子町を訪ねる~   カミアカリの生産地は世界で4ヶ所、生産者はたったの4人。 こんなレアな食物は他にない。 しかも、4つのカミアカリは明らかに違う。選ばれし土地、選ばれし人が、そこにしか


初取引。

今年の新茶取引 in 茶市場 4月23日、静岡茶市場にて新茶の取引が行われました。 6時半に茶市場に行くと、生産者さん、茶問屋さん、茶業関係者、マスコミ等で会場は満杯でした。取引前には式典があり、約800人が出席していたそう。 午前7時すぎ、取引開始のベルが鳴り響くと、売り手の生産者さん(緑の帽子)と買い手の製茶問屋さ


献茶いたしました。

静岡市葵区足久保で、茶摘み手伝いツアーを実施。 ご参加の皆さんと、今年初めての足久保茶を摘ませていただきました。 毎年、初めてのお茶は、この地区にある法明寺さんの千手観音様に献上されます。そんなことで、今年は私たちの手伝い分も入った新茶が、先ほど献茶されました! 嬉しいような、申し訳ないような。でも、とてもきれいなお茶


行ってきました!新茶シーズン到来!静岡茶発祥の地で茶農家入門:手摘み手伝い 2010.4.25

新茶シーズン到来! 静岡茶発祥の地で茶農家入門:手摘み手伝い 2010.4.25 「日本一の茶どころ静岡で、お茶を知る旅、ふれる旅」シリーズ第5弾。遂に、オンシーズンの茶づくり現場にお邪魔しました。多分、お邪魔?気分は“手伝い”です。 注:「手伝い」は、足久保あたりでは「てんだい」と言います。


私テイストのお茶、揉みました

手揉み茶づくり体験 駿府本山(すんぷほんやま)お茶まつり委員会主催の『お茶づくし体験教室』で、お茶の手揉みを体験しました! 静岡市茶手揉保存会のみなさんを先生に、参加者が班に分かれ焙炉(ほいろ)を囲みます。すべての工程を行うと約4時間ですが、今回は仕上げステップのみ体験。それでも2時間、中腰での作業はなかなかハードです


酒田のシンボル

山居倉庫(さんきょそうこ)   明治26年に酒田米穀取引所の倉庫として建てられた黒塀の蔵12棟。新井田川と最上川が交わる中州にあり、船着場の跡と復元された小鵜飼船(こうがいぶね)が、舟運の盛んだった当時をうかがわせます。 西陽や季節風から倉庫を守るケヤキ並木、倉庫内の湿気を防ぐ屋根の造り、船着場から効率のいい


静岡 本山茶のふるさと

昨年後半、友人に声をかけてもらい、“お茶ツーリズム”のしくみづくりをお手伝いし始めました。静岡の、静岡茶のファンを増やすために、静岡茶の背景となる風土、人、技術や伝統など、茶づくりの文化を知ってもらえるようなツアープログラムと受け入れ体制を研究中です。 本山茶(ほんやまちゃ)というのは、静岡茶の


今は誰もいない海だけど

伊豆西海岸にある松崎町の岩地という地区で、民宿活性化のお手伝いをしています。先日は、泊りがけでホームページ用の写真撮りをしてきました。 夏の海水浴シーズンが終わり、岩地が静けさを取り戻す秋。そして冬は見事なまでの西風が、岩地自慢の白砂を吹き上げます。 が、しかし!今年の冬はなんと穏やかなんでしょう。地元の人には「たまに


まち巡りでゆで卵?!

熱海温泉 七湯めぐり「小沢の湯」   10年近く前から、熱海にある観光専門学校の講師をしています。 ここ数年、授業の一環として、観光の仕事を志す学生たちに、観光客の気持ちで熱海のまちを見てもらおう、と「熱海温泉七湯めぐり」をしています。 湯巡りといっても温泉に入るわけではなく、さまざまないわれのある名湯の跡に


ホームページできました!

みなさん、あけましておめでとうございます。 年もあらたまったところで、ようやくホームページによる情報発信をはじめました。 まだまたうす~い内容ですが、これから少しずつ充実させていきますので、ぜひ、ときどき見てみてください。 また、発信ばかりではなく、ご覧いただくみなさんからの情報やご意見もいただけるように、しくみを整え


伊豆の陶芸家作品を堪能

クラフトギャラリー三洲園        伊豆市 8年前、仕事で「伊豆の陶芸家展」という展覧会をしました。 焼き物の産地でもない伊豆半島ですが、在住の陶芸家は100人とも200人とも言われます。修行した場所を出て、諸々の制約がない伊豆にやってきた人も結


人間国宝作品を手の中に!

  人間国宝美術館        湯河原町   最近、神奈川県湯河原町にときどきお邪魔しています。まだまだ魅力を発掘中なのですが、とても気に入った場所をひとつご紹介します。 『人間国宝美術館』-。その名のとおり人間国宝の方々の、主


開国下田の交流拠点

よろず交流館らくら    下田市 手前味噌ですが、私も理事として参画しているNPO法人にぎわい社中が運営する物産販売店です。 “よろず”と名づけたのは、物も人も情報も、ここを拠点にどんどん交流してほしいという思いから。開国下田のオープンマインドを感じてほしいわけでし