明治年間の老舗「小島康平商店」。全国にも11人しかいない日本茶鑑定士十段の茶師が在籍する製茶問屋です。力を入れているのは、なんといっても本山茶。
「50年ほど前から深蒸し茶が主流となってきているけれど、静岡市は山のお茶がないと産地として成り立たない。産地問屋の強みは、産地あってこそ!」と小島 康平さん。足久保、梅ヶ島、藁科といった、安倍川と藁科川流域の単一茶を大切にしています。
また、静岡市茶町界隈の活性化とお茶の振興を目的とする有志団体「茶の町コンシェル」に参加していて、試飲や手仕上げ実演なども行っているそう。
一人でも多くの人に静岡の山のお茶を知ってもらいたい、そんな小島さんの想いが伝わってきます。
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この情報は、静岡県「茶の都しずおか」における静岡茶ツーリズム等推進システムの構築業務で取材しました。
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